理科の細胞の単元は、テストによく出題される上、
覚えるだけで得点できるおいしい分野です。
教科書や資料集の図をよく見て確認し、名称は何度も紙に書いて覚え込んでくださいね。
特に、動物細胞にはなくて植物細胞にあるものや両者の違いについては、
この分野がテストに出題されれば、ほぼ聞かれる事柄です。
細胞壁、葉緑体、液胞
これらの3つが、動物細胞にはなくて植物細胞にあるものです。
実際の図は教科書に載っているので見てくださいね。
高校の生物の授業では、電子顕微鏡で見た細胞の図が載っていて、
中学では扱わなかったミトコンドリア、核小体、ゴルジ体、細胞質基質などの
細胞小器官まで深く扱います。
しかも、ATP(アデノシン三リン酸)も登場します。
しっかり覚えて確実に得点しましょうね。