学校生活で避けては通れない“テスト”、
その目的は「学力を計る」ことですが、生徒の皆さんにとっては
「自分がどこを分かっていないかが分かる」ことが最も重要な点です。
テストに向けて頭に入れたことのなかで、
どこが曖昧だったのか、どこでどう間違えたのか
それを把握しないのなら、テストなんて受けた意味がありません。
「やっとテスト週間終わった~」
と解放された気分になるかもしれませんが、
むしろテスト後こそ、返却された解答用紙で自分のニガテを克服しなければいけないのです。
長い時間と体力を使って受けるテスト、
せっかく受けるんですから、最大限に活用しましょう!