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家庭教師のマナベスト 富山県 スタッフブログ

【英語】
進行形にできる動詞、できない動詞

2022/05/30

英語の動詞には、進行形にできるものとできないものがあります。


例えば、

eat(食べる)やrun(走る)

といった、「動作を表す動詞」だと、

eatingやrunning

のように進行形にすることができます。




つぎに、進行形にできないものですが、


まず、「気持ちを表す動詞」

like(好き) want(欲しい)

は進行形にすることができません。


また、「状態を表す動詞」の

have(持っている)やknow(知っている)

も、進行形にできません。




ただ、ひとつ気を付けてほしいことがあります。

それは、

「意味によっては進行形にできたりできなかったりする動詞がある」

ということです。



例えば進行形にできる例として挙げた

run(走る)ですが、

実はrunには「~を経営する」という意味もあります。


この場合、「run(~を経営している)」というのは状態を表す動詞ですので
 
進行形にはしないことが多いです。


また、進行形にできない例として挙げた

have(持っている)ですが

haveには「~を食べる」という意味もあります。


この場合のhaveは動作を表す動詞ですので

I am having brakfast.(私は朝食を食べています)

のように現在進行形にすることができます。





以上のように、現在進行形にできる動詞とできない動詞、

意味によってできたりできなかったりする動詞がありますので

しっかり違いを理解して覚えましょうね!