今回おすすめしたいのは
その日解いた教科書やドリルの問題の横に
「日付」と「正誤(○か×)」を書くことです。
例えば教科書の練習問題を解いたら
「6/10 ×」
といった情報を空いてるスペースに書き込みましょう。
こうすることで、自分が“いつこれを間違えたか”を把握することができます。
このブログでは何度も言っていることですが、勉強は復習がとても重要です。
日付と正誤が書いてあることによって
「○日には間違えたけど、今なら解けるかな?」
「○日にはあってたけど、もう忘れてるかも…」
と、一度やった問題を忘れずに復習することができます。
例えば6/10に一度目、6/12に二度目、6/17に三度目解いたなら
その分、日付と正誤を書き加えていきましょう。
期間を空けて二回連続で正解できたなら、その問題はバッチリです。
一度解いた問題を解きっぱなしにするのではなく、
一定期間置きながら何度も触れられるよう、今回ご紹介したテクニックなどを使って
効果的に復習することを心がけてみてくださいね。