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家庭教師のマナベスト 静岡県 スタッフブログ

「学習性無力感」
勉強のやる気がおきないのは…

2022/06/17

「学習性無力感」とは心理学の用語で、

“「ストレスのかかる状況から逃げ出すための努力が不毛に終わる」ということを繰り返すと、

「どうせ何をしても無駄だ…」という無力感にとらわれる”

状態のことです。

例えば、いままで自然の中にいた動物が檻の中に入れられたとき、

最初はなんとか檻から出ようと試行錯誤しますが、

やがて檻から出られないということが分かると出ようとする努力すらしなくなりますよね。



「ストレスのかかる状況」というのは、勉強でいうと

・テストの点数が悪い

・授業を聞いてても分からなくて焦る

といった状況のことです。



こういった状況に対して大体は

「努力して点数をあげよう!」

「授業中もっと集中して聞こう!」

となります。



しかし、学習性無力感に囚われていると

「どうせ努力しても上がらない……」

「どうせ聞いたって分からない……」

と、努力自体をやめてしまいます。



学習性無力感から逃れるには、自分が「できない」原因をちゃんと把握したうえで、

「自分の努力が足りなかった」「努力の方向を間違えていた」と認識することが大事です。



というのも、学習性無力感に陥る心理というのは

「才能がないから」「先生の教え方が悪いから」「運が悪かったから」

という風に、

“原因(言い訳)を外部に求める”

状態にあるのです。

だからこそ「どうせ努力したって……」と思ってしまいます。



ですので、

・努力するように励ます

・努力の方向を正してあげる

そして

・小さな成果から積み上げる

・挫折しないように勉強を教えてあげる

ことが必要です。

そうすることで生徒さんは

「自分でも努力すれば成果を出すことが出来るんだ!」

と、自信を取り戻し、未来にまっすぐ向き合うことが出来るようになります。



一度ついてしまった無力感を克服するには本人の地道な努力と周囲のサポートが必要になってきます。

その道のりは大変かもしれませんが、お子さんが明るい未来に向かっていくには

必要な工程なように思います。


今回ご紹介した四つのメソッド、

・努力出来るように励ます。

・努力の方向を正してあげる

・小さな成果から積み上げる

・挫折しないよう勉強を教えてあげる

これらを意識してサポートしてあげてくださいね!