学力をつけるうえで、学校の授業のペースについていくことは
とても重要なことです。
授業のペースについていくことで、
各単元を、理解しやすいように、順々で学ぶことができます。
では、授業のペースについていけなかったらどうでしょう。
先生は教育課程の都合上、
だれか一人が理解できていなくても
授業を先に進めてしまいます。
こうなると、授業についていけなかった生徒は
分からないところが分からないままになってしまい、
その後の単元の理解にも支障が出てきてしまいます。
さて、このようにして出来た“苦手教科”を克服するのに
夏休みはぴったりの期間です。
授業がありませんので、自分のペースで、
分からないところまで戻って勉強することができます。
「今年の夏休みは苦手な○○を、得意教科にするぞ!
そのために、一日○時間は必ず教科に触れよう!」
と目標と計画をもって、
苦手克服に取り込んでみましょう!