夏休みは長いので、宿題をやらなきゃ、と思っていても
「今日はもうしんどい。明日やろう」
と、ついつい先延ばししてしまいます。
そして、「気づいたら夏休み後半…」といったことになってしまいます。
そうならないためには、
夏休みが始まった時点で“宿題の計画を立てること”が重要です。
自分の体力やスケジュール的に、
1日にできる宿題の量を決め、
カレンダーのような形で
「○日までにドリル終了!×日に読書感想文!」
といった風に、計画を立てましょう!
コツコツこなすことを意識して、現実的な計画を立ててくださいね!
そして、万が一計画通りにこなせなかったときのために
週に1日“予備日”を設けることをオススメします。
「親戚の家に行ってたから宿題できなかった…」
という日や
「部活の大会で、疲れて寝てしまった…」
という日はどうしてもあると思いますので、
そんな日には計画通りに宿題をこなせないかもしれません。
その日にこなせなかった宿題をやるための日として、
「毎週日曜日は予備日」
といったふうに決めましょう!
そうすることによって、計画通りにさえコツコツ宿題を進めていけば
“確実に”宿題が終わるはずです!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
毎日宿題に手がつかず、ぐ~たら過ごしてしまうと
どんどん焦りや罪悪感が湧いてきまいます。
そんな気持ちで過ごすのは、せっかくの夏休みがもったいないですよね。
そんなスッキリしない気持ちで過ごし、宿題も出せずに終わってしまうくらいなら
毎日決まった量の宿題をすることで
「今日の分終わった!偉いぞ自分!」
と、気持ちいい気分で夏休みを過ごせるよう、コツコツ頑張りましょうね!