子どものための、とある総合サイトの調査で
小・中学生を対象に好きな教科・苦手な教科の調査をおこなったところ
好き・苦手ともに「算数・数学」が1位だったそうです。
たしかに、家庭教師を受けたい生徒さんも
苦手教科を聞くと「算数・数学」がほとんどです。
感覚的には
「英語と数学。特に数学」が多いように感じますが、
苦手教科は「全部」と言われることも多いです(^^;
数学が得意というお子さんは
公式さえ覚えてしまえばそんなに暗記もしなくてラクだ、という感じでしょうか。
苦手になってしまう理由としては、
この次々に現れる公式を覚えられていないこと、
そして公式を使いこなせていないこと。
算数から数学、そして高校数学は積み重ねの教科。
小学校の初めでつまずくと
そこから進むことが難しいのです。
というわけで、数学が苦手なお子さんは
学年が上がるほど勉強時間をたくさんとっていただきたいです。
もちろん、自分では解決できない時のために
学校の先生、塾、家庭教師があります。
ぜひ早めに、お子さんの状況をご相談ください。