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家庭教師のマナベスト 福井県 スタッフブログ

【小・中学生】変わった
日本の英語教育

2021/07/03

新学習指導要領の外国語科の目標として

・生きて働く知識・技能の習得


・未知の状況にも対応できる思考力・判断力・表現力等の育成


・学びを人生や社会に生かそうとする学びに向かう力・人間性の涵養(かんよう)

とあり、

つまり、使える英語を身につけ、使っていこう!ということです。


長年、日本の英語教育は駄目だと言われ続けていましたが、

2020年は、戦後最大の教育改革に着手。

学習指導要領が約10年ぶりに大幅改訂されることとなりました。


新・学習指導要領の中には「コミュニケーション」という言葉が多く使われ、

グローバル社会の中で活躍できる人材に育てるという狙いがうかがえます。


小学校3年生から外国語活動が必修となり、「英会話」がかなめとなるようです。


今までは中1~高3までの6年間勉強し続けてきても

「英語を話せない」だった日本人。


これから「使う」前提として習得する英語は特に、好き・嫌いで

得意・不得意が分かれてしまうかもしれません。



英語の授業は

楽しく学ぶ、ということを念頭に。