英単語のスペルを覚えるには、その単語の本来の発音とは別に、
単語を“ローマ字読み”すると覚えやすいです。
たとえば「野球」を表す「baseball」。
本来の発音は「ベィスボール」という感じですが、
スペルを覚えるためにはローマ字読みっぽく、
「バセバッル(baseball)」
と覚えるといいでしょう。
この方法は、長くて難しい単語のスペルを覚えるのにも役に立ちますし、
間違えやすいスペルを覚えるのにも役に立ちます。
たとえば、「難しい」という意味の「difficult」。
このスペルを書こうとしたとき、本来の発音は「ディフィカルト」ですので、
つい「diffic“a”lt」と間違えがちです。
そこで、あらかじめ「スペルは、ディフィ“ク”ルト」という風に覚えておけば
間違えを防ぐことができます。
もちろん本当の発音も覚える必要がありますが、
「よくスペルミスをする」
「みんながどうやってスペルを覚えてるのか分からない」
と悩んでる方は、
この方法をぜひ試してみてくださいね!