【受験生】
最後のひと踏ん張り

2月。受験生としての生活もいよいよ最終局面です。


公立高校を受験する方は、のこり1ヶ月ほど、

国公立大学を受験する方はのこり二十日ほどでしょうか。


まいにち頭の中を勉強でいっぱいにしてきて疲れてる皆さんにとっては

このたった数十日が、永遠に思えるほどかもしれません。

「早く解放されて遊びたい！！」

そう強く思ってる方も多いのではないでしょうか。





とはいえ、やはり受験前の今の時期は、最も大事な時期です。

おなじ学校を受けるライバルたちが頑張ってる中、

勉強の手を緩めると、それだけ追い抜かれてしまいます。



逆に、もし今の時点で学力が足りなかったとしても

これからの頑張り次第で逆転できる可能性だって残っています。





受験の結果は水ものです。

どこまでいっても、受かるか落ちるかは最後まで分かりません。


そんななか、

もちろん受かればいいですが、もし落ちてしまったときに

「もう少し頑張れたのに！」「本当はもっとできたはずなのに！」

と、"後悔”が少しでも残ると非常に悔しい思いをすることになります。




受験が終わった時、結果がどうであれ

「やりきった！」

と、清々しい気持ちで言えるよう、

のこりの日数を完全燃焼で過ごしてくださいね！