皆さんは自分の参考書をどのように選んでいますか。
たくさんの問題が載った参考書・難問揃いの参考書・優しめの参考書…
本屋さんを覗けば、たくさんの種類の参考書がありますよね。
生徒さんに合ったもの、どんなものを選べば良いのか・・・
自分の使い勝手の良いものを選ぶべきだとは思いますが、
鉄則は、「しっかりとした解説」がついているものを選ぶ!です。
参考書はその問題で判断して、解答解説は見落としがちです。
問題を解いているとき、どうしてもわからない問題は誰にでも出くわすものです。
そんな時に、学校の先生、塾や家庭教師の先生に聞くのも良い手段だと思います。
しかし、自宅で自主勉強をしているときなどすぐ質問できないこともあると思います。
自分の力で理解しなければならないとき、
細かい説明の載った解説の方が助けてくれます。
解説には、他の解法など自分の知らなかったことも掲載しています。
ぜひ、問題集などを選ぶときの参考にしてください。