食欲の秋。
勉強の合間に美味しいものを食べることもストレス解消に良く、モチベーションアップに役立ちそうですね。
ですが、食べ過ぎや、脂っこいものばかりの摂取は注意です。
食べたものは、胃腸の運動や胃酸、消化酵素などによって分解され、吸収されやすい形になります。この過程を消化といいます。
消化不良は、胃腸の消化機能が低下して、食べたものの消化が不完全な状態をいいます。
消化不良の症状として、胸やけ、胃もたれ、吐き気、食欲不振、下痢鼓腸(腸にガスがたまった状態)などがあります。
消化不良の原因は、食べ過ぎにより胃の許容量を超えてしまうと、消化が追いつかなくなり起こります。
特に、脂肪の多い食べ物、香辛料や刺激物の多い食べ物、アルコールや炭酸飲料の摂りすぎは胃酸や消化酵素の分泌を乱すため、消化不良につながりやすくなります。
また、早食いは噛む回数が少ないことから消化に時間がかかり、胃に負担をかけるため、消化不良を引き起こしやすくなるようです。
その他、体調不良により、胃腸の働きが弱まったり、胃酸や消化酵素などの消化液が不足したりすると、食べたものがうまく消化できないため、消化不良を起こしやすくなります。
また、過労やストレスによって自律神経が乱れることも消化不良の原因となります。
このような原因により消化不良を起こしてしまうと、せっかく美味しいものを食べても胸やけや胃もたれで大変な思いをすることになりかねません。
もし、消化不良を起こしてしまったらできるだけ胃に負担をかけないように、脂っこいものや刺激物を控えて、できるだけ消化のよい食べ物を食べるようにしましょう。
たとえば、主食だとおかゆやうどん、肉・魚類では白身魚やささみ、にんじん、だいこん、ほうれん草、キャベツなどの野菜、さらには豆腐や納豆などの大豆製品などがおすすめです。