学習内容がなかなか覚えられない というのは勉強において大きな悩みの一つだと思います。
一時期、脳トレという言葉が流行しましたが、今は食べ物で脳を鍛える時代とも言われているそうです。
食べ物は身体と直結しているものなのでより効果が期待できます。
そこで今回は、食べると記憶力が上がる食べ物や逆に記憶力を下げてしまうといわれる食べ物を紹介します。
・セロリ
セロリには、アピゲニンを含む20種類以上の天然の抗炎症物質が含まれていることが植物学者のジェームズ・デュークスによって発見されています。
その他にも、関節炎・痛風などにも効果があるので学生さん以外にも嬉しい食材です。
・クルミ
クルミには、不飽和脂肪酸やビタミンEなど記憶力向上に役立つ成分が含まれています。
マウスを使った研究結果では、ビタミンEが不足した個体では記憶力に劣化がみられたという報告もあります。
ただし、ナッツ類には油分と食物繊維が多く含まれていて食べ過ぎると下痢や便秘、肥満などになってしまうこともあるので食べ過ぎには注意しましょう。
・納豆・豆腐
大豆にはレシチンという脳の神経伝達物質を活性化させる成分が多く含まれています。
このレシチンも記憶力や集中力の向上に効果を発揮すると言われています。
納豆が苦手な人は豆腐などの大豆製品でも代用可能です。
・青魚
サバやサンマ、マグロなどのいわゆる青魚です。
様々な場面で言われていることですが、DHA(ドコサヘキサエン酸)と呼ばれる必須脂肪酸がこれらの青魚には多く含まれています。
またこのDHAは、特に記憶や学習に関わる海馬と呼ばれる場所に多く存在すると言われています。
まさに記憶力を左右しているともいえます。
・記憶力を下げる食べ物
脂肪酸を多く含んだ食品は要注意です。
脂肪を多く含んだ食品をマウスに投与したところ、短期記憶能力に下落が見られたという研究結果もあります。
テストや受験が近づいてきたら食事の中の脂肪分にも気を遣ってみてください。
以上、食べると記憶力が上がる食べ物と、記憶力を逆に下げてしまう食べ物を紹介しました。
特に暗記系の科目に力を入れている時期や、記憶を定着させたいときにぜひ参考にしてみてください。