受験生の皆さんは、ここからの時期が集中力の勝負どころとなってきましたね!
特に夏休みは、
英単語や人名などの暗記モノを沢山詰め込んだ!という方も多いと思います。
夏休みが明けた二学期からは、
今まで蓄積してきた知識を活かす練習をしていく時期となりますね。
今回は、高校受験の理科、社会についてお話ししようと思います。
社会では、歴史の流れとつながり、因果関係を把握できるようにしましょう。
夏休みに沢山覚えた人の名前や制度の名前を
どのような背景があって起こったのか、
どの順番でできたことなのかをしっかりと理解しましょう!
歴史の繋がりがわかれば、紛らわしい語句の区別もつきやすく、
暗記スピードも上がると思いますよ。
ただ暗記した場合よりも、圧倒的に忘れにくくもなります。
何より、社会の勉強が楽しくなるでしょう。
理科では、実験に基づいた問題で練習をしましょう。
入試では、一問一答のように、単調な問題文で単語を問うような問題はあまりありません。
実験の操作と一緒に語句もセットで覚えていくようにしましょう。
特に理科では、単語よりも実験結果や捜査の理由を記述で書く問題を多くみます。
早いうちから書く練習をしておくと良いですね!