勉強したらご褒美がもらえれば、学習がはかどる子も多いかもしれません。
学習に対して前向きな気持ちを持つことができ、学習習慣を身につけることにも有効そうです。
ただし、このご褒美ですが、賛否両論ありますし、やみくもに与えてしまうと良くない影響もあるようです。
どのようなタイミングや理由でご褒美をあげるのが良いのでしょう?
まず、ご褒美をあげるタイミングですが、一定のルールがあるのが重要だそうです。
気まぐれに、今日は頑張ったから、といつもやっていることと同じことをやっているにも関わらず、急に与えられると混乱するようです。
一週間、宿題をきちんとやったら週末に好きなお菓子を一つ買う、1か月後のテストに向けて計画通り学習時間を確保したから欲しがっていたものを買う、などの前持った内容を伝えて実行してもらうためのツールにするのが良いかと思います。
そして、今回はあげる、次はあげないというよりは、学習も継続できる予定にし、ご褒美も継続していけるようなものに設定するのが良いようです。
次にご褒美をあげる理由です。
結果に対してご褒美をあげることも一つのモチベーションアップにはつながるかもしれません。
テストで何点とったら欲しいものを買う、というのも絶対にいけないわけではありません。
ですが、できるだけ過程に目を向けて、努力に対してご褒美をあげるほうが長続きするようです。
さきほどのご褒美をあげるタイミングにもつながりますが、~を1週間続けたら、とか、この単元が勉強し終わり、理解できているとテストで見て取れたらというように、努力を認めるようなご褒美を与えると、より計画的に学習しようとする気持ちも高まるようです。
最後に、おうちの方にもらうご褒美はもちろん嬉しいと思いますが、自分で自分のためにご褒美を考えて、それに向けて実行することも大切です。
大人になるとその方が多くなると思います。適度な目標を決め、それに向けて努力し、そのご褒美を自分に与えるということもやってみても良いのではないかと思います。