気温が低くなると食欲が増してきますね。
勉強のご褒美に美味しいものを用意するのも、モチベーションアップにつながりそうです。ですが、食べ過ぎには注意が必要です。
食べたものは、胃腸の運動や胃酸、消化酵素などによって分解され、吸収されやすい形になります。
この過程を「消化」といいます。
また、「消化不良」は、胃腸の消化機能が低下して、食べたものの消化が不完全な状態をいいます。
消化不良の症状として、胸やけ、胃もたれ、吐き気、食欲不振などがあらわれます。
食べ過ぎや脂っこいものの過剰摂取は、胃酸や消化酵素の分泌を乱すため、消化不良につながりやすくなります。
このように、消化不良は、胃が消化できる許容量を超えてしまうと、消化が追いつかなくなるため起こります。
また、早食いは噛む回数が少ないことから食べたものの大きさが大きいまま胃にたどりつくため、消化に時間がかかり、胃に負担をかけ、消化不良を引き起こしやすくなるようです。
良く噛んで食べることも、消化不良を防ぐためには大切なことなのですね。
胃痛や腹部の不快感があると、脳は「体調を回復させること」を優先し、勉強への集中が途切れやすくなります。
消化不良は勉強にも影響するのです。
もし、消化不良を起こしてしまったらできるだけ胃に負担をかけないように、脂っこいものや刺激物を控えて、できるだけ消化のよい、うどんやお粥などを食べるとよいでしょう。