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家庭教師のマナベスト 三重県 スタッフブログ

【歴史】
源頼朝の功績とは・・?

2021/11/09

1192年、源頼朝は、朝廷から正二位、右大臣、征夷大将軍

に任ぜられて、鎌倉幕府を開いた
 
とは、小学6年生以上のみなさんならよく知っていることですね。


では、源頼朝が実際にやったことや、彼の功績については?

と、みなさん、なかなか言えないですね。なぜでしょうか?


彼は、1192年に征夷大将軍に就いたあと、鎌倉幕府の政治機構を整備している最中、

わずか7年後の1199年に、落馬が原因の大怪我で亡くなってしまうからです。


彼の功績と言えば、

1185年
右近衛大将に就任
後白河法皇の許可を得て、全国に

守護と地頭を設置

したことでしょう。



この理由は、"源義経を追討するため"と後白河法皇に報告しています。


そもそも源義経は、その当時、所在なんてわかっていて、

奥州藤原氏3代の陸奥・出羽押領使、藤原秀衡にかくまわれていましたね。

つまりは、源頼朝が全国支配をするための口実です。

初めての武家政権を築いた源頼朝なのに、歴史上でイマイチ評価が低いですね。

その原因は、なんと!

源頼朝は、浮気ばかりしていて、プライベートがだらしなかったことも一因だからなのです。