10年前と比べ、塾や通信教材のスタイルは多様化してきました。
まず塾は、個別指導が増加し、近年では「映像授業」「自習形式」などのワードも多く耳にします。
家庭教師のお問い合わせでは
「映像授業メインの塾に通っているが、子どもに合っていない」
という保護者の方がよくいらっしゃいます。
メインは映像授業、分からないところがあれば、教室に1~2人いる教師に手を挙げて質問する。
といったところが多いでしょうか。
自ら手を挙げて質問できる、自習空間やコンテンツを与えられれば自分で進められる
ような生徒さんには向いていると思います。
生徒自身の自己管理が必要になりますので、平均点付近までの生徒さんは
なかなかハードルが高いですね。
その中でも変わらないのが「対面での家庭教師」です。
変わったことといえば、手ごろな価格で始められるようになったことですね。
1対1の指導の分かりやすさは、集団塾や個別指導塾が合わなかった生徒さんに感じていただけると思います。
今の塾や通信教材がイマイチ、という生徒さんはスタート体験から始めてみてくださいね。