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家庭教師のマナベスト 愛知県 スタッフブログ

【歴史】
群雄割拠の戦国時代

2021/12/23

歴史の勉強は、知れば知るほどおもしろい。

逆に、なかなか興味を示せないと覚えるのも大変ですね。

テストに出やすい箇所はしっかりおさえておきましょう。

★の箇所は要チェックですよ。


★1573年
織田信長が足利義昭を京都から追放し、室町幕府滅亡


の数ヶ月前、現在の山梨県と長野県を治める戦国大名の武田信玄が、

京都を目指して出陣します。


本格的な戦いは、現在の静岡県浜松市の

★1573年
三方ヶ原の戦い


です。

武田信玄軍2万と徳川家康軍5千が、三方ヶ原と言う平坦な台地で戦い

徳川家康軍は惨敗し、家康はやっとの思いで居城の浜松城に逃げ帰ります。

この戦いの信玄の勝利は、

信玄の知略

です。

浜松城は難攻不落でした。

そのため、武田信玄は最初から落とすつもりはさらさらなく、

それよりも、徳川家康を城からひきずり出そうと考え、

わざと全軍で、浜松城の前をわがもの顔で通ります。

これは、さすがの家康も頭にきますね。

家康は我慢できずに城を出て、まんまと罠にはまり、ボロ負けしました。


こんなお話で、生徒さんは興味を示してくれます。

歴史はおもしろいですね