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ホーム > 対応エリア > 長野県 > スタッフブログ > 【歴史】人物と出来事の関連付け

家庭教師のマナベスト 長野県 スタッフブログ

【歴史】
人物と出来事の関連付け

2022/01/05

実力テストにも出た問題。


1185年
平氏を滅ぼした源頼朝は、

1.後鳥羽上皇
2.白河法皇
3.後白河法皇
4.後嵯峨上皇
5.後醍醐天皇

の許可を得て、全国に守護と地頭を設置した。

さて、何番が正しいでしょう?


解答は1つです。



答えは









3番
の、後白河法皇です。

1.後鳥羽上皇は、
1221年に承久の乱を起こした人

2.白河法皇は、
1140年前後に院政を開始した人 

4.後嵯峨上皇は、
1270年前後の8代執権北条時宗の時に、南北朝のきっかけを作った人

5.後醍醐天皇は、
1333年の鎌倉幕府滅亡に関与し、建武の新政をした人

と、このように頭に浮かべば、しっかりと勉強が身についている証拠です。



この人の時の・・・はこの人で、・・・が起こった。

と、関連づけて覚えましょう。

このようにテストに出るのは、

節々で、重要な局面で活躍した、あるいは、きっかけを作った人物ですので

要チェック!