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ホーム > 対応エリア > 福島県 > スタッフブログ > 【英語】目的語との違いを注意!補語

家庭教師のマナベスト 福島県 スタッフブログ

【英語】目的語との違いを注意!
補語

2022/01/07

今回は、補語についてです。
(S=主語、V=動詞、O=目的語、C=補語、M=修飾語)

 
I am a boy.
私は男の子です。
 
S=I
V=am
C=a boy

です。

C=補語とは、主語の状態を説明するものです。

補語を無くすと

I am.

私はです。

確かに、意味不明な文ですね。

a boyがないと成り立ちません。

そして、

I=a boy
私=男の子

ですね。

まさに、amは、=(イコール)の働きをしていますね。

だから、S=Cなのです。この文は、SVC文型です。

amは「be動詞」ですね。

つまり、(進行形や受け身などを除いた純粋な)be動詞の文は、

みな、SVC文型なのです。


すると、しっかり勉強しているみなさんは、

「存在のbe動詞」の場合は、どうなりますか?

と心配になるかと思います。大丈夫です。

I 「am」in the kitchen.
私は、台所に「います」。これが存在のbe動詞ですね。これは、

S=I
V=am
C= in the kitchen

です。

in the kitchenは、inに導かれた前置詞句で、補語Cです。

I =in the kitchen
私=台所(にいる状況)

が成り立つからです。