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ホーム > 対応エリア > 三重県 > スタッフブログ > 【全学年対象】夏は疲れがたまりがち

家庭教師のマナベスト 三重県 スタッフブログ

【全学年対象】
夏は疲れがたまりがち


「夏バテ」という言葉もある通り、夏は体の調子が崩れ、疲れがたまりやすい季節です。


夏休みは学校が無いので自力で勉強時間を確保しないといけないですが、

疲れた体ではそれも難しくなってしまいます。


・体調を崩しがちで勉強ができていない

・したいと思っているが体が動かない


そんな方のために、今回は夏でも毎日ハツラツと過ごすための方法をご紹介します。




①こまめに水分補給する

夏場は汗が出るので、冬場とは全く違うペースで体から水分が抜けていきます。

「特に運動してない」からといって冬と同じくらいしか水分を取らなければ、

気づかないうちに水分不足になってしまいます。


一日の水分摂取量は目安1.5L以上と言われています。日ごろからこまめな水分摂取を心がけましょう。




②長時間の強い日射を避ける

強い日射を長時間受けると、皮膚がストレスを受けたり自律神経が高まったり目が疲れたりし、

結果的に疲労感につながります。

日傘やつばの長い帽子などで日射対策をしつつ、あまり長時間外にいすぎないように気を付けましょう。


一方、起床直後に窓から日光を浴びるなど、

適量の日光はむしろ体に良く疲労回復になるとされているようです。




③温度変化に気を付ける

人間の体は、周囲の気温が変化しても体温を一定に保つためいろいろな働きをしています。

そんな中、あまりに急激に気温が変化しすぎるとその調節機能に負担がかかってしまいます。


例えば外から帰ってきて冷房を付けるときなど、あまりに強力に体を冷やしすぎないよう気を付けてください。

また、アイスや氷の入った飲み物なども、摂りすぎ・がぶ飲みは厳禁です。

胃腸の働きが悪くなり、体調不良につながります。


おいしく、爽快感を感じられる程度の、適度な量を心がけましょう。






充実した夏休みにできるよう、よく食べ、よく寝て、暑さに上手に対処しながら生活しましょう!