試験前日の夜、不安や緊張から布団に入ってもなかなか眠れないことありますよね。
早く寝ないと試験に影響が出る…そう思って目を閉じてるのにどうしても眠気が来ない…。
こんなときは、無理に寝ようとしすぎないことが重要です。
「早く寝なきゃ…」という焦りを募らせると、その思いがむしろ目を冴えさせてしまいます。
むしろ、「眠れても眠れなくてもどっちでもいいや」という気分の方が自然と眠れるものです。
一度体を起こして、気になっていることをすべて済ましてしまいましょう。
「カーテンの隙間から光が漏れてきてる」
「小腹がすいてる」
「少しトイレがしたい」
一度立ち上がって歩くことで眠れない気分がリフレッシュされます。
気になることを済まして布団に戻ったら、もう一度目をつむって眠気を待ちましょう。
もしまた眠気が来ずに眼が冴えてしまったなら、もう無理に目を閉じようとしなくても良いかもしれません。
天井を見ながら、嫌な気持ちにならない考え事などをするといいでしょう。
呼吸を深めに意識しつつそうしていれば、やがて眠気が来るんじゃないかと思います。
定期テスト、模試、試験の前日など、眠れないときには思い出してくださいね♪