勉強しているときに、「なんだかおやつが欲しいな」と思ったことはありませんか?
おやつは勉強の味方になるときもあれば、逆に邪魔をしてしまうこともあります。
今回は、勉強中のおやつのメリットとデメリット、そして効率の良い食べ方について考えてみましょう。
まず、メリットからです。
おやつを食べることで集中力が続きやすくなります。
脳はブドウ糖をエネルギーにして働いているため、チョコレートやラムネのようにすぐエネルギーになるものを少し口にすると、頭がスッキリして勉強がはかどります。
さらに、アーモンドやクルミといったナッツ類は栄養価が高く、長時間の勉強にも向いていると言われています。
また、好きなおやつを食べること自体がちょっとした気分転換になり、「もう少し頑張ろう!」という気持ちを後押ししてくれるのも大きな利点です。
一方で、デメリットもあります。
甘いものを食べすぎると血糖値が急に上がったあとに下がり、眠くなったり体がだるく感じたりすることがあります。
また、勉強よりもおやつのほうに意識が向いてしまい、気づけば手ばかり動かして頭は働いていない、なんてことにもなりかねません。
さらに、つい食べすぎてしまって体重や健康に影響が出ることも考えられます。
机の上にお菓子を置きっぱなしにすると無意識のうちに手が伸びてしまうので注意が必要です。
そこで大切になるのが「効率の良い食べ方」です。
たとえば「問題を10問解いたらラムネを1粒」「英単語を20個覚えたらチョコをひとかけら」といったように、自分でルールを決めてご褒美として食べる方法がおすすめです。
こうすれば食べすぎを防げるだけでなく、勉強のモチベーションも上がります。
このように、おやつにはメリットもデメリットもありますが、工夫して取り入れれば勉強を助けてくれる強い味方になります。
量やタイミングを意識して、自分に合ったおやつ習慣を見つけてみてください。