勉強をしていると、どうしても苦手な問題や解けない問題、嫌いな問題などに出会ってしまうと思います。
そんな時、すぐに「解けない」や「無理」という言葉を口にしていませんか?
問題が解けないこと自体は悪いことではありません。
むしろ、わからない点を自覚して次につなげることはとても良いことであり、
ポジティブに捉えることが大切です。
しかしネガティブな考えや発言をしてしまうと
その問題にネガティブなイメージが付いてしまいます。
今までネガティブな発言をしてしまっていた人は、
できるだけ口に出さないように意識してみましょう。
嫌なイメージが付いてしまっていた問題もこのことを意識するだけで、
案外気楽に考えることができるようになるかもしれません。
自分の気持ちの持ち方、考え方で勉強は楽しいものにも、苦しいものにも感じられます。
勉強が嫌いな人は少しずつ、考え方を変えてみるのも良いかもしれません。